きまぐれひとりごと。

人と人を、人と幸せを、言葉で繋げたら良いなって。

約7年ぶりに実家で生活して感じたこと。

今は一時的に実家に転がり込んでまして。

大学の途中から一人暮らしを始め、そのまま社会人もずっと一人暮らしだったのでなんか懐かしいを超えて、逆に新鮮な毎日です。

 

一人暮らしのときみたいに、好きな時間に好きなことをして、好きに遊んで、、ってことができづらくなったので窮屈ではありますが、それが家族なんだなというか。家族ってお節介で手間がかかって面倒くさくて……でもそれでこそ家族なんだなって。当たり前なことなんだなって再認識するようになりました。

 

あと、今は祖父母とも一緒に暮らしているんです。

祖父は認知症が進行中。祖母は骨折でほとんど寝たきり。

 

介護のことは気にしなくていいと、母に言われても、でもやっぱり一緒に住んでいる限りは気にしてしまうんですよね、、。

 

自分の就活で忙しかったりうまくいかなかったりしてピリピリしたときは、つい家を出てしまいたくなるというか、一人で自分のことだけを考えてられる時間が欲しくなるんです。

母の大変そうな顔を見たり、祖父母の弱っている状態を見ると、自分のことを考えるのを後回しにしなくちゃいけない気がするから。

 

ああ〜大変ですよね、家族と過ごすって。

でも放っておけないくらい大事なんですよね、、。

 

大好きなおじいちゃん、おばあちゃんが私と過ごすことでちょっとでも元気になってくれたらと思っています。

 

でも自分が立派にまた自立することも、きっと祖父母や両親にとっての恩返しだとも思うので、介護に力を入れすぎて自分のことを後回しにはしすぎず、将来のキャリアと向き合うこと、実現させることを大切にしたいと思います。

 

とは言いつつ、今日は頭洗いたいという祖母のために、ドライシャンプー買って洗ってあげました。

お勧めです、ドライシャンプー。

 

ま、できることは頑張りますっ。